今週のキラリストさんは、インタラック関西支部でALTトレーナーを
されている、ハーバート・ベンゾンさん。
ハーバートさんは、フィリピン出身。6年間、ALTとして学校で
子どもたちに英語を教え、現在はALTに学校での授業の仕方を
指導する傍ら、ご友人が運営するSTEP English Schoolで
レッスンアドバイザーもされています。
第二言語を学ぶ良さは、選択の機会を増やしたり、考え方を拡げられること
と考えているハーバートさん。
わたしたちは間違うことを恐れて発言できないこともあります。
レッスンでは「間違い」はないと考えているハーバートさん。
子どもたちに“Nice try!”、“Let's make mistake.”と声をかけ
失敗を恐れずにどんどんチャレンジできる環境づくりをされています。
ハーバートさんは、
「英語を学ぶことは楽しい。世界は広く、国の数だけ文化があることを
知ってほしい」と語ってくださいました。
ご友人でSTEP English Schoolの池田さんと。
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